緊急時に役立つ〜家庭の医学
突然のケガや病気・・・・さあ、困った!
おじいちゃん、おばあちゃん、だんな様が突然青い顔をして倒れた・・・
大変です!
・・・・でも、おろおろと慌ててしまってテキパキと動けなかった・・・。
こんな経験はありませんか?
このサイトでは、そんな緊急事態に備えて、家庭内でできる応急処置の仕方などを紹介しています。
日頃から正しい知識を身につけておき、あなたやあなたの大切な家族を守りましょう。
救急隊員への報告のポイント
救急隊員へ次のことを伝え、自分も救急車に同乗しましょう。
◆ケガ人や病人の容態を伝える。
・出血しているかどうか
・瞳孔が開いていないかどうか
・骨折しているかどうか
・嘔吐、けいれんなどがないか・・・などを確認して。
◆どんな応急処置をしたかを伝える。
◆持病があれば、病名と治療を受けている病院、その他、
医療機関名、主治医名を伝える。
偉人名言 : 理想はわれわれ自身の中にある。
同時に、理想の達成を阻むもろもろの障害もまた、われわれ自身の中にある。