タイ/アユタヤと周辺の歴史地区

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

タイ/アユタヤと周辺の歴史地区

【場 所】
タイ/アユタヤ県
【登録範囲】
バンコクから北へ約70kmにある、史跡公園と周辺地域を含む地域。
【登録基準】〜文化遺産B〜【1991年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。

タイ/アユタヤと周辺の歴史地区についての解説

【タイ/アユタヤと周辺の歴史地区】
三方をチャオプラヤー川とその支流に囲まれ、残り一方に運河が敷かれた島状の都市遺跡アユタヤは、約400年も続いたアユタヤ朝の首都として、また国際貿易都市としても栄えました。
上座部(小乗)仏教を信仰した歴代33人の王によって築かれた、壮麗な仏教寺院や王宮などの遺構には、1767年に王朝を滅亡に追い込んだビルマ軍による破壊と略奪の傷跡が、今も生々しく残されています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ 東・東南アジアの世界遺産(U)関連エントリ ー


スリランカ

パキスタン

ネパール

インドネシア

カンボジア

     


ベトナム

フィリピン

     


タイ

モンゴル/ロシア連邦

     


マレーシア

朝鮮民主主義人民共和国

     


ラオス

モンゴル