ベネズエラ・ボリバル共和国/カラカスの大学都市

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ベネズエラ・ボリバル共和国/カラカスの大学都市

【場 所】
ベネズエラ/カラカス市
【登録範囲】
首都カラカスの高台に築かれた総面積1.64kuの大学施設。
【登録基準】〜文化遺産@C〜【2000年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。

ベネズエラ・ボリバル共和国/カラカスの大学都市の古代都市の解説

【ベネズエラ・ボリバル共和国/カラカスの大学都市】
1945〜60年に、ベネズエラの建築家カルロス・ラウル・ビリャヌエバの設計で建設された大学都市です。20世紀半ばの近代建築の優れた例として世界遺産に登録されました。

 

面積1.64kuの広大なキャンパスは、学部によりゾーンに分かれ、研究棟や校舎、寮など関連施設が機能的に配されています。建築には鉄やコンクリートを用い、左右非対称や彫刻による装飾など、芸術的要素が加味されたほか、風通しを考える中庭を随所に設けるなど、熱帯の気候への配慮も窺えます。

 

彫刻作品「雲」を置く、アウラ・マグナ講堂をはじめ、博物館、図書館、スタジアムなど多くの施設が、現代アートの彫刻、壁画で飾られ、美術館さながらの様相を呈しています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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