ぶどう膜炎(ぶどうまくえん)

目の虹彩と瞳孔の役わり

眼の虹彩は、日本人の場合、茶目にあたる部分だそうです。欧米などの白人の眼は、含まれる色素の量が少なく青色をしています。

眼の虹彩の中央部は穴が開いていて、ここを瞳孔と呼び、いわゆる黒目の部分のことです。

光は、この瞳孔を通って目のなかに入って行くのだそうです。

目の虹彩と瞳孔の働きはカメラの絞りと同じで、目の中に入る光量を調節してくれているのです。

目のぶどう膜の病気・・・・「ぶどう膜炎(ぶどうまくえん)」について

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ぶどう膜炎の原因とは・・・?

ぶどう膜炎の原因は、現在ではあまり分かっていないようです。

つまり、ほとんど原因不明ということです。

ぶどう膜とは、「虹彩」、「毛様体」、「脈絡膜」と呼ばれる3つの組織の総称です。

ぶどう膜は血管が多く、炎症をおこしやすいところで、ぶどう膜の一部、または全体に炎症をおこした時に、「ぶどう膜炎」と言うそうです。

また、炎症が、特に虹彩や毛様体にだけある場合、「虹彩炎」とか「毛様体炎」と呼ぶ。

ぶどう膜炎の症状とは・・・?

ぶどう膜炎の症状については、ぶどう膜が炎症を起こすと、目はかすんで眩しかったり、目が重く痛みがあったりするそうです。

加えて、眼の角膜の周囲の白目が充血するそうすが、目やには出ないようです。角膜と虹彩、水晶体で囲まれた前房という部分にある液はもともと透明ですが、炎症をおこすと濁って白血球がたくさん出てくるそうです。

また、硝子体に濁りが出ることもあるそうです。

脈絡膜は網膜と接しているため、眼底を見ると網膜が濁ったり剥がれたりしているそうです。

前房の炎症がひどいと、虹彩と水晶体がくっついて緑内障という病気を引きおこしたり、水晶体が白く濁って白内障という病気を引きおこしたりして、視力がとても悪くなることがあるようです。

ぶどう膜炎の治療法とは・・・?

ぶどう膜炎の治療は、炎症を抑えるために副腎皮質ステロイド薬を点眼したり、目に注射を打ったりするそうです。

それから、虹彩と水晶体がくっつくのを予防するために、散瞳薬といって瞳孔を広げる目薬を点けるそうです。

そして、ぶどう膜炎が重症であれば、副腎皮質ステロイド薬を飲んだり、点滴したりといったことが行われるようです。


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