当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。
ケニア/トゥルカナ湖国立公園群
【場 所】
ケニア/マルサビット県
【登録範囲】
三つの国立公園を合わせた総面積約1618kuの範囲。
【登録基準】
地球の歴史の各主要段階をあらわす優れたもの。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
ケニア/トゥルカナ湖国立公園群についての解説
【ケニア/トゥルカナ湖国立公園群】
ケニア北部、トゥルカナ湖の東岸に位置するシビロイ、及び湖中に浮かぶセントラル・アイランド、サウス・アイランドの三つの国立公園が世界遺産に登録されています。
いずれも、ナイルワニやカバの一大棲息地であり、渡り鳥やフラミンゴを含む350種の水鳥の楽園にもなっています。
海外旅行に役立つもの
・旅の指差し会話帳 ・翻訳機 ・変換プラグ ・変圧器 ・キャリーケース ・スーツケース ・リュック デイバッグ |
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