イスラエル/テル・アビーブの近代都市ホワイト・シティ

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

イスラエル/テル・アビーブの近代都市ホワイト・シティ

【場 所】
イスラエル/テル・アビーブ地方
【登録範囲】
テル・アビーブにある1.5km×4km、667万uの区域。
【登録基準】〜文化遺産AC〜【2003年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。

イスラエル/テル・アビーブの近代都市ホワイト・シティについての解説

【イスラエル/テル・アビーブの近代都市ホワイト・シティ】
ホワイト・シティは、首都テル・アビーブに1930年代初期から、1948年にかけて建設された区域です。

 

バウハウスやル・コルビュジエの建築に着想を得た移民建築家による設計で、“ガーデン・シティ”というコンセプトのもと、建物は立方体、外壁はクリーム色か白で統一されています。

 

この区域は、統一感ある近代都市の優れた例として高い価値があります。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ 関連エントリー


トルコ

イスラエル

オマーン

シリア

アフガニスタン

レバノン

イラク

イラン

イエメン

バーレーン

     


ヨルダン・ハシェミット王国

エルサレム(ヨルダン・ハシェミット王国申請)