イスラエル/マサダ国立公園

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イスラエル/マサダ国立公園

【場 所】
イスラエル/タマル地方
【登録範囲】
総面積2.76kuの国立公園。
【登録基準】〜文化遺産BCE〜【2001年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

イスラエル/マサダ国立公園についての解説

【イスラエル/マサダ国立公園】
死海の南西岸にそびえる断崖上に、紀元前1世紀、ユダヤ王国のヘロデ王が築いた冬の離宮跡です。食料庫や貯水槽を備えた大宮殿は、ローマ帝国時代初期の優れた建築の見本です。

 

後66年にはローマの圧政に抵抗する960人のユダヤ人が、捕虜となることを厭い、この地で集団自決してしまいました。以来、ユダヤ人にとって、民族結束の象徴な場となっています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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