トルコ/ディヴリーイの大モスクと病院

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トルコ/ディヴリーイの大モスクと病院

【場 所】
トルコ/シヴァス県
【登録範囲】
トルコ中央部、ディヴリーイにある大モスクと付属の病院。
【登録基準】〜文化遺産@C〜【1985年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。

トルコ/ディヴリーイの大モスクと病院についての解説

【トルコ/ディヴリーイの大モスクと病院】
ビザンティン帝国に代わってアナトリアを支配した、ルーム・セルジューク朝時代の大モスクと、その付属病院です。

 

13世紀前半の建物で、イスラムとアナトリアの伝統を融合させた、当時の建築の代表作です。いずれの建築も、扉口には植物文様や幾何学文様、文字などの精緻な装飾がふんだんに施され、簡素な外壁と好対照になっています。

 

※ルーム・セルジューク朝
セルジューク朝において、アナトリアに移った一派が1077年に創設したもの。13世紀のモンゴル軍の侵攻を受けて、14世紀に滅亡しました。

 

 

海外旅行に役立つもの

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 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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