セルビア・モンテネグロ/スタリ・ラスの遺跡とソポチャニの修道院

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

セルビア・モンテネグロ/スタリ・ラスの遺跡とソポチャニの修道院

【場 所】
セルビア・モンテネグロ/セルビア共和国
【登録範囲】
セルビア南西部のスタリ・ラスの遺跡とソポチャニの修道院。
【登録基準】〜文化遺産@B〜【1979年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。

セルビア・モンテネグロ/スタリ・ラスの遺跡とソポチャニの修道院の解説

【セルビア・モンテネグロ/スタリ・ラスの遺跡とソポチャニの修道院】
スタリ・ラス(現ラシュカ)は、中世セルビア王国の最初の首都です。
王宮跡には要塞の一部と礼拝堂の遺構が残り、その近くには聖ペテロ聖堂が建っています。

 

また、スタリ・ラスの南西にあるソポチャニの修道院にはセルビア王国の繁栄を象徴しています。
付随する聖3位一体聖堂には、ビザンティン芸術の至宝と言われるフレスコ画「聖母の死」が描かれています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ ヨーロッパの世界遺産(U)関連エントリー


セルビア・モンテネグロ

クロアチア

オランダ

チェコ共和国

オーストリア

ベルギー

マルタ

ハンガリー

     


スウェーデン

ノルウェー

ベラルーシ/エストニア/フィンランド/ラトビア/リトアニア/ノルウェー/モルドバ/ロシアスウェーデン/ウクライナ

デンマーク

キプロス

     


ポーランド

ロシア

アゼルバイジャン共和国