当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。
クロアチア/ブリトヴィツェ湖畔国立公園
【場 所】
クロアチア/オトチャツ県
【登録範囲】
クロアチア中西部、総面積294.82kuの国立公園。
【登録基準】〜文化遺産AB〜【1979年登録−2000年範囲拡大】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
クロアチア/ブリトヴィツェ湖畔国立公園についての解説
【クロアチア/ブリトヴィツェ湖畔国立公園】
階段状に形成された大小16の湖が92の滝でつながれた、珍しい景観をしています。エメラルドグリーンの湖畔は石灰華により造り出されたものです。
湖を取り巻く森林地帯には、ヒグマやオオカミなどの希少動物や126種もの鳥類が棲息しています。1992年、内戦の影響で危機遺産に登録されましたが、保全措置がとられたため1995年に除外されました。
海外旅行に役立つもの
・旅の指差し会話帳 ・翻訳機 ・変換プラグ ・変圧器 ・キャリーケース ・スーツケース ・リュック デイバッグ |
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