アメリカ/シャーロッツヴィルのモンティセロとヴァージニア大学

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

シャーロッツヴィルのモンティセロとヴァージニア大学についての解説

【場 所】
アメリカ合衆国/ヴァージニア州
【登録範囲】
シャーロッツヴィル市のジェファソンの私邸とヴァージニア大学。
【登録基準】〜文化遺産@CE〜【1987年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

シャーロッツヴィルのモンティセロとヴァージニア大学についての解説

【アメリカ/シャーロッツヴィルのモンティセロとヴァージニア大学】
トマス・ジェファソンが故郷に残した二つの建築物です。フランス大使時代に得た知識から、パッラーディオ風古典様式やイギリスの別荘建築様式を調和させて建設されました。

 

モンティセロと名付けられた私邸や、自身が創設したヴァージニア大学は、ローマのパンテオンに着想を得たロトンダ(円形建造物)を中心に教室や寮をU字形に配しています。

 

※トマス・ジェファソン=1743〜1826年。アメリカの第3代大統領

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ 北・中央アメリカの世界遺産(T)関連エントリー


【アメリカ】

【カナダ】

【アメリカ〜カナダ】

【メキシコ】