メキシコ/グアダラハラの救貧施設

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メキシコ/グアダラハラの救貧施設

【場 所】
メキシコ/ハリスコ州
【登録範囲】
メキシコ第2の都市グアダラハラの中心部に築かれた、横164m、奥行き145m、
高さ7.5mの建造物。敷地面積2万4000u。
【登録基準】〜文化遺産@ABC〜【1997年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。

メキシコ/グアダラハラの救貧施設についての解説

【メキシコ/グアダラハラの救貧施設】

 

1810年に、病人や子供、老人など、困窮する市民を救済する目的で
建造された施設です。

 

新古典主義様式の壮麗な建物は、礼拝堂や台所部分以外は一階建てになっています。病院や作業所なども設けられ、一時は3000人の孤児が収容されました。

 

福祉政策のモデルになった建物内部は、メキシコ人画家オロスコが1936年に描いた総面積1250uに及ぶ壁画で覆われています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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