メキシコ/ルイス・バラガン邸と仕事場

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メキシコ/ルイス・バラガン邸と仕事場

【場 所】
メキシコ/メキシコ連邦区
【登録範囲】
メキシコ・シティ郊外にあるルイス・バラガン邸と仕事場。奥に庭を配したコンクリート造りの3階建てで、総面積1161u。
【登録基準】〜文化遺産@A〜【2004年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。

メキシコ/ルイス・バラガン邸と仕事場についての解説

【メキシコ/ルイス・バラガン邸と仕事場】
1948年、メキシコの現代建築家ルイス・バラガン自身の設計により建てられた邸宅です。水や光、溶岩などの自然要素を巧みに取り入れた建物には、メキシコ伝統建築に多用されているピンクや黄色など、大胆な色彩が用いられているのも特徴のひとつです。

 

地中海沿岸やイスラム文化とメキシコの要素を融合させた彼のデザインは、現代建築に多大な影響を与えました。

 

※ルイス・バラガン=1902〜88年。
20世紀の重要な建築家の一人。1980年、建築のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しました。


海外旅行に役立つもの

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