モザンビーク/モザンビーク島

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モザンビーク/モザンビーク島

【場 所】
モザンビーク/ナンプラ州
【登録範囲】
モザンビーク北部、大陸から約3.5km離れた長さ3km、幅500mのモザンビーク島と、それより一回り小さいサン・ローレント島。
【登録基準】〜文化遺産CE〜【1991年登録】
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

モザンビーク/モザンビーク島

【モザンビーク/モザンビーク島】
15世紀末、ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路開拓の糸口をつかんだ島で、16〜17世紀にはポルトガルのアフリカ侵略の拠点、またインド交易の中継点として、18世紀には奴隷貿易の拠点として栄えました。

 

1507年構造のサン・ガブリエル要塞は、ポルトガル植民地時代の面影を色濃く残しています。18世紀以降は、アフリカのイスラム教徒やインドのヒンドゥー教徒が大量に移り住んだために、聖堂モスクとヒンドゥー教寺院が共存しています。

 

16世紀以降、同じ建築技術、建材、装飾手法が用いられ、統一感のある景観に特徴があります。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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