チュニジア/聖都ケルアン

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チュニジア/聖都ケルアン

【場 所】
チュニジア/ケルアン県
【登録範囲】
スースの南西約45kmにあるケルアンの、東西1.2km×南北0.6kmの城壁に囲まれた部分。
【登録基準】〜文化遺産@ABDE〜【1988年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

チュニジア/聖都ケルアンについての解説

【チュニジア/聖都ケルアン】
670年頃、マグレブ初のイスラム都市として誕生したケルアンは、メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ、イスラム第4の聖地といわれています。

 

800年にアグラブ朝の首都となって以来、交易都市として発展した町には、ケルアン建設の由来になった「聖なる泉」があるほか、マグレブ最古の大モスクをはじめ約50のモスクが建ち、現在も巡礼者が後を絶ちません。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

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