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韓国／宗廟（チョンミョ）
【場 所】
韓国／ソウル特別市
【登録範囲】
敷地面積１９万３０００㎡の宗廟。
【登録基準】～文化遺産④～【1995年登録】
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
韓国／宗廟（チョンミョ）についての解説
【韓国／宗廟（チョンミョ）】
１３９５年造営の宗廟（チョンミョ）は、朝鮮王朝の歴代の王、死後に王とされた追尊王、その王妃たちの木牌を安置した霊廟です。
木牌を治めた小部屋が並ぶ正殿（チョンジョン）は、建築面積が２２７０㎡で、同時代の単一木造建築としては世界最大です。
宗廟はまた、毎年５月に朝鮮王朝の末裔たちの手で、５００年の伝統をもつ儒教の祭礼「宗廟祭礼」が行われています。
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