当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。
日本/知床(しれとこ)
【場 所】
日本/北海道
【登録範囲】
北緯43度56分58秒~44度21分08秒、東経144度57分57秒~145度23分02秒内の海洋部74k㎡を含む約561k㎡。核心地域はそのうち陸地部の約34k㎡。
【登録基準】~自然遺産②④~【2005年登録】
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
日本/知床(しれとこ)についての解説

【日本/知床(しれとこ)】
知床は、地球上でもっとも低い緯度で海水が結氷する季節海氷域にあります。この海氷が、海、川、陸の生物全体に独特の食物連鎖を起こさせることが、地球上でも稀な例であるとして世界遺産に登録されました。
また、海洋部、海岸線、高山に至る自然環境の中で、北方系から南方系まで多様な生物相が見られ、シマフクロウやオジロワシなどの希少動物が生息していることも貴重とされています。
一方、魚類の回游を妨げないよう海域管理を見直し、ダムが自然環境に及ぼす影響を調査し、その対策を練ること、登録後2年以内に海洋資源の保全効果を評価する調査団を招くことなどが求められました。
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