ワイマールとデッサウのバウハウス関連遺産
【場 所】
ドイツ/チューリンゲン州(ワイマール)、ザクセン・アンハルト州(デッサウ)
【登録範囲】
デッサウにある校舎と「マイスター・ハウス」、ワイマールの三つの建造物。
【登録基準】〜文化遺産ACE〜【1996年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。
ドイツ/ワイマールとデッサウのバウハウス関連遺産についての解説
【ドイツ/ブリュールのアウグストゥスブルク宮殿と別邸ファルケンルスト】
バウハウスは、1919年、建築家ヴァルター・グロピウスを初代学長としてワイマールに開校した総合造形学校のこと。
その後、1925年にデッサウへ、1932年にはベルリンへと移転するも、ナチスの弾圧により翌年廃校となってしまいました。
画家のパウル・クレーやヴァシリー・カンディンスキーほか、数多くの芸術家が教授を務め、絵画、彫刻、工芸などが統合された新しい建築芸術を模索していきました。
その結果、バウハウスの理念は、短期間の活動にもかかわらず、その後の造形芸術やデザインに大きな影響を与えたのです。
ワイマールに建てられた実験住宅「ハウス・アム・ホルン」、グロピウスの設計により建てられたデッサウの校舎、教授用住居で近代住宅の傑作といわれる「マイスター・ハウス」など、バウハウスが生んだ作品であると同時に、その活動の足跡でもある建造物群が世界遺産に登録されたのです。
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